家用語辞典Words
ま行
ま
み
む
め
- 目地[ めじ ]
レンガやブロック・タイルなどの、一つ一つのつなぎ目のこと。
- メゾネット[ めぞねっと ]
アパートやマンションで、各住戸の中が2階以上になっているもの。
- メラミン化粧板[ めらみんけしょうばん ]
メラミン樹脂を染みこませた紙を表面に施して作った化粧板で、耐熱・耐水・耐薬品性に優れている。
建具の表面材などにも使われる。 - 面積効果[ めんせきこうか ]
同じ色でも小さい面積で見るより、広い面積で見た方が鮮やかに見えること。
壁の色などは、面積効果を考えて決めると良い。 - メーターモジュール[ めーたーもじゅーる ]
建物を考える時に基準にする単位(1mを基準)。木造在来工法は、3尺(0.91m)を基準にしていたが、最近はメーターモジュールの住宅が増えている。
も
- 木製サッシ[ もくせいさっし ]
木質系の材質でできたサッシで、熱伝導率が低いので結露しづらいが、耐火性や耐久性はアルミサッシに比べ低い。
最近は、木とアルミを組み合わせた製品もでている。 - モデュール[ もでゅーる ]
建築物に使われる様々なものの寸法の基準。
日本古来からの基準モジュールは、1間=6尺(1.818m)であるが、最近は1mを基準にしているものも多い。 - 元請業者[ もとうけぎょうしゃ ]
建物を建設する為には様々な業種の手(設備工事業、電気工事業、板金業、塗装業など)が必要になる。
建て主と直接建設請負契約を結んだものが元請業者であり、元請業者から工事の一部を請負う業者を下請業者という。 - モルタル[ もるたる ]
セメントに水と砂を混ぜたもの。
- モルタル防水[ もるたるぼうすい ]
モルタルに防水剤などを混入して施工する防水層。