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お家検討中 IS ORDER 積水ハウス

ariarinandemo さん

  • 新築

積水ハウスで、ダインコンクリートの二世帯住宅を建てます。
拘りについてや、今だから書ける成功・失敗ポイントについて綴ります。画像入り現場レポも更新中!内覧会も予定しています。

建築(予定)都道府県 神奈川県
階建 2階建て
竣工(予定)年月 2013年11月
住宅会社 積水ハウス

立面図で修正チェック!全部しっかり見るべきです

  • プラン作成・仕様決め

2013.10.05

修正が問題ないか
立面図でチェックしましょう。。。

西立面図
(画像1枚め)
「玄関横の和室のサッシ」を変更

3本スイングFIXサッシ⇒2本スイングFIXサッシ
といえども、まだ“全部FIXサッシ案”も検討中。

今まではぐる~っと家を囲むようにあったお庭が、
今回の建てかえで和室前のみになることに。。。
なので、せっかくここしかないお庭をより見えるようにしたい!ということで
和室前サッシは西陽が気にならない程度で幅広形状に変更。
FIXサッシもいい。風の通り道という点では、和室には既に大きな窓と
その向かいにあたる土間横のスイングサッシがあるので
問題はない。だからFIXにするという選択肢もある。
かっこいい感じもするのです。

北立面図
(画像2枚め)
①「玄関横明かり取り」②「2階キッチンサッシ」変更

①地窓サッシ⇒スイングFIXサッシ

②キッチンスイングサッシ形状⇒LDKスイングサッシとレベル統一

地窓はあくまでも和室前かつ庭前ということが前提。
外から見て土間と框くらいしか見えなくなっちゃうのであれば
より明かりが取り込みやすい縦形状を採用し、見た目もカッコ良くしたい!

キッチン横の中途半端な位置にあったサッシ。
何の意味もないのならば、LDKと上下レベルをきっちり揃えて
美しさを追求したいのです。。。

左お隣のサッシは、最後まで抵抗したけれど、
掃除が大変ということで却下された、吹き抜け階段の窓。
ま、仕方ないです。


それにしても展開図と立面図、
とにかくマメに確認したほうがいいと思います。

ご報告ナシにさらっと変わってるところがあって?!
今ものすごくビックリしてます。
アレレなヌケなんかも普通にあったりするかも~
うちだけ?

展開図と立面図、
もらえたらマメにチェックがオススメです。

換気システムは標準で良いのか?そう考えると断熱・気密仕様も心配に…

  • プラン作成・仕様決め

2013.10.04

(画像1枚め)
こちらが現在うちで採用している標準仕様の換気システム。
温度差や風圧によって生じる自然の換気力と機械換気を組み合わせた
ランニングコストを抑えたシステム

(画像2枚め)
で、その上のハイブリット換気扇Ⅳにより家全体を24時間換気する
自然の換気力を利用した省エネタイプシステム。

(画像3枚め)
さらにその上の熱交換方式を取り入れ冷暖房効率を高めサイクロンユニットと外気清浄フィルターで花粉の侵入を防ぐシステム。

(画像4枚め)
ランニングコストも結構違う。

我が家はみんな花粉症。できることならせっかくお家をあたらしくするのだから
少しでもその症状が軽減されると嬉しい。
そんな思いから換気システムを考え始めたのだが。。。
考え始めるとそれだけでは済まなくなってしまう。

積水で…と決めたにもかかわらずいろいろと調べるうちに、
イマイチな気密性が気になっていたのだ。
やっぱり、できることならなるべく気密性を高めたい…。

一日中快適な(なるべく高断熱な)お家を目指すとすると、
断熱 気密
遮熱 換気
全部を考え直す必要があるみたいだから。。。

そう考えると、

現在のうちの断熱仕様はコレ
“標準仕様”(東北Ⅲ地域までカバーできる高い断熱性能)
うちはⅣ地域だし、一応クリアーしてはいる。

しかし、その上に
“ハイグレード”(東北または北海道の次世代省エネ基準に適合するワンランクアップの断熱性能)
“プレミアム”(北海道の次世代省エネ基準を超える最高ランクの断熱性能)”
があるのだ。

実際、ハイグレード以上の仕様にすると家の中の温度差がより小さくなり
暖房を停止した後の温度低下も抑制されるらしい。

いろいろと検討していくと、
アメニティー換気システム採用
断熱仕様のグレードアップ
高気密施工サッシの框を外したりパッキン処理してもらったり
気密コンセントにしてもらったり…
これらを一緒にして、相乗効果が期待できるのではないかと。。。
*遮熱に関しては高性能複層ガラス+断熱サッシで大丈夫かな…と

しかもよくよく調べていくと、基礎断熱仕様とやらもあるらしい。
どの組み合わせが良いかそろそろ決定しなければ。

つらつら書いてみたが、コストの問題で結局何にも無しなんてことも?!

しかし、太陽光発電を採用することにより今までより確実に電気環境は良くなる。
さらに、全ての部屋に空気清浄機を入れたと思えばどうだろうか?
もう1つ、以前犬の毛でエアコンが壊れたことも考慮すべきか?
(ま、安全をみて犬の部屋の換気口にフィルターとかもアリかも)

いずれにしても
初期投資とランニングコスト、
そして期待できる効果を総合的に判断しなくては!

エクステリアデザインを決定するのに必要な要素たち

  • プラン作成・仕様決め

2013.10.04

まずは画像1枚め
積水(積和)案の外構図とエクステリア屋さんの比較です。

画像2枚め
境界線の考え方とエントランス・アプローチの構え方

A.境界線の考え方
  ①の積和案の境界線の考え方は、(念のため)計算点の手前までで
   デザインが完成するもの。(境界線を避けるカタチ)
   境界線の手前から境界線の先までフラットになっているので、
   もしも後から何かあったとしても問題になることはなさそう。
  ②のエクステリア屋さんの考え方は、計算点いっぱいまで使ったデザイン。
   境界線上ギリギリにエクステリアが計画されていて、
   こうなると確実に高速道路会社との確認が必要に。
   ⇒現在、高速道路会社に連絡をとり、ハウスメーカーから測量会社経由で
    すすめていくというところまでは確認。
    しかし、かかるコストについての考え方の確認が取れていないので
    GOとは言えない。

B.エントランスの考え方
  ①積和案
   *階段つながりの門構えで囲った中に門扉があるので、
    階段サイズの門扉しか入らない。
   *階段横に見えてしまう基礎部分については、
    上から垂らす植栽でカバーする計画。
    (根本解決は出来ていないので、見えるということは変わらない)
   *現時点では電柱はほぼ一番顔となる壁の前にくる計画。
   *サービスヤード前を植栽でカバーする計画はなし。
   *家の横から見たとき、門構えの壁の高さとウッドデッキの高さが
    揃っていて、水平ラインが強調されている。
  ②エクステリア屋さん案
    *門構えを階段と切り離して前に持ってくることで
     門扉サイズを大きくすることが出来る。
    *何もしないと階段横に見える基礎の前に植栽ボックスを設置し、
     基礎は完全に見えなくなる。
    *電柱と門構えの角度を調整することで、電柱が門構えの真ん前に
     ならないよう計画。
    *シンボルツリースペースを削り、その分を階段の途中の
     植栽スペースに回し、階段に植栽を確保。
    *サービスヤード前はフェンス+植栽で隠す計画。
    *門構えとフェンス、ウッドデッキのレベルは特にどこかに合わせていない。


《積和案の良いところ》
①境界線の内側でデザインが完結していて、難しい確認は必要なし。
②壁とウッドデッキのレベルを合わせることで、
 パラペットラインと水平ラインが協調しているのが好き。
 しかし、エクステリア屋さんいわくこの壁高は
 本当にマンションのような構えだということ。
 確かに、エクステリア屋さん案の門のレベルから門構えまで250cm。
 それよりはるかに高い積水案はかなりの圧迫感があるかもしれないが。。。
 しかし、考え方として合わせられるレベルは合わせたいので、
 フェンスとあわせるという発想はアリかも。

《エクステリア屋さんの良いところ》   
①門構えを階段と切り離すことで門扉を大きく出来る。
②基礎やサービスヤードなどの見せたくない部分を植栽でカバーしてくれている。
③門構え前、階段、ポーチそれぞれの人の目線を考えたデザインになっている。

つまり、私としては
《双方の良いところをミックスした方向》
で話を進めていきたい、できることならば。

とにかく、既に営業クンにお願いしてある
境界線決定までのプロセスとコストの考え方をはっきりさせて、
どんなエントランスが可能か考えたい。

本気で電柱を動かしたいと思った場合、可能なのか
の確認も早急にしよう!

見えてきそうで見えてこないエクステリア。
詳細を考えていくと、何気に難しい問題が出てくるものなのですねぇ。。。

そろそろ設備についてもじっくりと…リビングステーションLクラス、やっぱりフロートがいい!

  • プラン作成・仕様決め

2013.10.03

本当にいろいろと考えていくと…
場所が狭くて泣く泣く諦めて妥協案で現在採用する予定の
⇒Ⅰ型造作対面タイプ

でも、結局のところ見た目だけイメージに近づけるだけで、
根本的な解決になっていないのがどうしても気になっていました。
Lクラスで一番多く採用されている仕様と何が違う?

一番違うのは奥行きのサイズ
(画像1枚め)
これでは、今までのキッチン仕様とほとんど変わらない奥行き感の650。
ダメではないけれど、例えば造作でサイズを広げても、
やっぱりLクラスでほぼ標準化されている奥行きとは全く違う。
(画像2枚め)
Lは928ある。これならば、配膳にもかなりのスペースを確保可能。
それに、Iスタイル以外基本コチラのサイズ!
せっかく新しいキッチンを入れるのに、今までと変わらないもので良いのか?!
⇒やっぱり良くない! 
キッチンなんて、おそらく入れ替えることはないだろうし
後で後悔するのはイヤだもの。
世の中的にも、使いやすいからそちらのサイズに
移行しているのだろうし。

と思いつつ見れば見る程フロートカッコイイじゃない~
最初は手元隠れたほうがいいと思って、スマートステップ対面プランを
検討したけれど、やっぱりこっちの方がカッコイイ
⇒Ⅰ型フロート対面タイプ
(画像3枚め)

しかし、現在もちろんフロートなんて入る余地はありません。 
間取りを微妙にいじらねば!
→まず、大前提としてフードの前に壁はあっていけません。
 そして、今の計画では奥行きが足りない。
⇒もろかかってます。
①横のウォークインサイズをカットして
 フードに壁がかからないようにする。
②WICの出入り口を少し移動する。
これが問題なければフロートタイプが入りそう?!
でも、構造の問題でムリなんてこともあるかもしれない。
パナのアドバイザーさんが少し心配してた。。。

これはなんとかクリアしたい大問題です。
設計くんに相談!!!

エクステリアプレゼン♪ しかしビックリ!思わぬトコロに問題点発覚~

  • プラン作成・仕様決め

2013.10.03

エクステリア屋さんからのプレゼンです。
(画像1枚め、2枚め)

門(構え)を思いっきり下まで下ろしてしまい、
階段の前にスペースを確保するというパターン
しかも、階段の間に無理に入れていたちっちゃめの門と違って、
幅の広い立派な門が入るというメリットあり。

で、うちの懸念すべきポイントである、
高低差があるために
“階段の途中で基礎と擁壁が見えてしまう”ところを
植栽とそのカバー(的なモノ?)で隠してしまおうという計画。
また、門の裏に控えているサービスヤードも、
フェンスと植栽で目隠し。

庭には、地窓を移動したと想定して、
そこから見えるように坪庭を確保。
で、1番広い場所に菜園スペース。

なるほどなるほど。。。

しかし、昨日の打ち合わせで
“和室の中から見た時に、窓がたくさんあるとちょっとバランスが悪い”
“かといって、窓の位置は動かせない。
 なぜならリビングへ取り込む明かりの通り道にもなっているから”
ということで、窓は移動することは考え難くなったのだ。
坪庭案、厳しいかなぁ。
しかし、せっかくココしかない庭なので、
窓の幅を少し広めにして、もう少し庭を見せる
という方向性も検討しては!というお話も出た。
要相談。

主人はかなりお気に入りの様子。
何より、コスト的にぜんぜん安くなりそう。

積水はとにかく高い。。。
しかも、植栽の費用に含まれるのは、
ホントにシンボルツリーとその下の緑のみだし、
今のところドックシャワーもコストに含まれていないのだ 
かつ、お庭のアレンジ案も含まれておらず、
お庭の水栓も入ってない~

エクステリア屋さんには、おそらく造作になるであろうドックバス
のコストも含まれているし、勿論、水栓も含まれる。
(画像2枚め)

ただセキスイは積水で良いトコロもある。
門の壁的な構えのレベルとウッドデッキのレベルと合わせて、
シンメトリーな表情を出している。それはそれでカッコイイ。
離れたところから見た時、お家と門と駐車場の
間合いの分け合い方がスマート。
しか~し、エクステリア屋さんいわく、
「人が見るときは、離れて家が全部見えるところからは見ていない。
 入る時、階段を上る時…その時その時に見える景色を作っていった方が
 良いのではないか…」とういうことだった。
確かに、積水案だと壁がかなり高い。
下から4m弱くらいあるのかも。威圧感あるかな?

確かに、昨日の打ち合わせ時に基礎が見えるという心配点については、
アイビーなどで上から見えなくするというくらいの解決案しか出てこなかった。
つまり、見えるのを前提としているということは変わらないから、
根本的な解決にはなっていない。
その辺の繊細な部分はちょっとざっくりかもしれない。

とは言え、エクステリア屋さんの案では
左側に植栽スペースを確保したことによって、
階段の幅が狭くなってしまっているという事実もある。
ま、広ければ良いという事でもないけれど、
両サイド壁状態になる訳だから、圧迫感も考慮すべきだろう。と思う。
幅を広くすることは問題はなさそうだけれどね。

私的には、

できれば《 両方の良いところ 》を採用したい。。。

ということで、なんとなく良い感じでお話が終わり、
次の打ち合わせのお約束をし、終了!

で、ここからが大問題。

両親に見せたところ…

この門構えのネームの辺りに「 電柱 」がきちゃうんじゃないか?!
でんちゅう?!
あ~っ、そういえばそうだ。。。。
っていうか、積水案もそうじゃない?!

チェックする人間、やっぱり多いほうがいいと、本当に感じました。 
だって…
「 一番の顔になるアプローチの入口部分に
  思いっきり電柱がどーんときちゃう 」。。。 

積水から出ている最初の図面にも、お渡しした図面にも
丸い電柱マークはしっかりあった。
あったけど、忘れちゃってたようです?!

もしくは、世の中的に電柱はあるのが当たり前と想定して
デザインは考えられているの?!

っていうか、何気にみんな忘れちゃってたよ。

すぐにエクステリア屋さんに電話連絡すると、
できれば避けた方向でもう一度検討するというお答え。
積水にも別途メール連絡する。

こりゃ~どうすれば良いのだ。


邪魔です…。この玄関前にあなる電柱
(画像3枚め)

さぁ、

この難題
どういう案で解消することができる?!

ちょっと本気で心配。。。
そして…電柱移設という選択肢を検討することになるのです。

“エクステリア専門業者さん”ならではの切り口に期待してみる

  • プラン作成・仕様決め

2013.10.03

この一応今先行して積和さんとお打ち合わせ中の案をもとに、
エクステリア屋さんと、お打ち合わせスタート 

事前に好みの雰囲気はお伝えしてもちろんこちらの資料も添付済み。
なので、むしろこの計画では・・・という部分のご指摘からスタート!

●手前の植栽スペースはこんなに大きくする必要はなし。
  ⇒むしろ、広すぎるため玄関前のポーチ部分が狭くなってしまい
   魅せ所が削られてしまうのがもったいない
   手前植栽スペースを小さくし、ポーチの存在感を高める

●来客は、①階段下②階段上で立ち止まることになるので
  それを意識したアプローチ・エントランスにした方が良い
 ⇒階段下手前の植栽・階段を上りながら見上げる植栽、
 (その植栽でサービスヤードを上手に目隠しする)
   そして、その前に広がる大きなポーチとちょこっとお庭?

●玄関前の地窓の意図は?変えてみては?
   正直、以前の「和室の前に土間+庭案」の出発点の名残。
  現在は玄関の明かり取り的な感じになっている。
 ⇒庭に面した和室横にスペースをとると
  ステキな空間にできるのではないか?

(画像1枚め参照)

そう…。本当にその通り。
地窓の前の土間に何か飾ろうかと思っていたけれど、
お庭が見える窓の方がやっぱり良い。
これは、一応積水に確認しなきゃです。本決まりしたらにしようかな?
ただ、手前の植栽スペースを変更するのは問題ないのか事前確認が必要かも。

●そして悩みに悩んでいるウッドデッキ問題解決。
 メンテナンスや耐久性も心配だし、何より 
 積和から言われた予算が想定以上だったとお伝えしつつ、
  高いのでグレーチングも検討していると相談。
  ⇒お庭からのつながりや和室から見える雰囲気などを
 トータルで考えるとやぱっぱりデッキがいいのでは。
 しかも、「もっと安く出来ると思います。」という力強いお言葉!

最後に、こちらとしての予算をお伝えして
1週間後にデザイン案をご提案をして頂くことに 

どうやらエクステリアの『 外注 』という選択肢が濃厚になってきた?!

外構、HMで頼むか外注するか?

  • プラン作成・仕様決め

2013.10.02

さて、ようやく間取りが見えはじめて、
次回のご提案を少しラクな気分で待てそうな気がしてきたので、
他に考えなくちゃな “山積みの問題” の1つ 
に取り掛かろうかと…


「コストダウン」の方法はいろいろとあるようですが、
お家本体については
「打ち合わせ」の中で“取捨選択”していくことになると思います。。。

しかし、私の中で “理想のお家” にするために
“外構イメージ”がかなりのウエイトを占めているので、
(かつ、スペース問題もあるので)
               
“ ココ=外構 ” の部分で
コストダウンが可能か検討すべきだと考えたのです。


今までもざっと調べてみましたが、
メリットデメリットはこんな感じでしょうか?


「良いこと」「問題となりそうなこと」

《外注》にしたら?
「良いこと」
*とにかく少なくともHMより安くなる。
*自分たちが気に入った業者を探すことができる
*ノウハウがありアイデアが豊富
*専門業者なら同じ内容なら確実に安くなりそう
*センスがよく良心的な業者に出会えれば
 同予算で1ランク上の内容・デザインで作れるかも

「問題となりそう」
*引き渡し完了後でなければ工事に入れない。
*手配(お金や時期等)を自分でしなければならない
*外構以外のことにはまったく無頓着な場合がある。
*保証や仕上がりの担保がない
*建物図面の変更が生じた場合、業者に連絡する必要アリ

などが考えられそう。
______________________________________

《HM経由》ならば。。。
「良いこと」
*新居の引渡し時に、外構まで出来上がっている。
*手配等(お金や時期等)を、HMにお任せできる。
*建物の図面の変更が生じても、HMが、外構業者に連絡してくれる。
*トラブルがあった時、HMが補償してくれ、言いやすい。

「問題になりそうなこと」
*値段が割高。
*好きな業者が選べない。

なででしょうか?

実際、このエクステリア、ステキ!と思って画像保存してあるのは
専門業者さんの施工事例だったりします。

しかも、ここ良いかも!と
アタリはつけてあったりします。


でも、最終的に判断するのに大事なのは、
やっぱり “お家とのトータルバランス”

もう少しだけ 積水さんと打ち合わせしつつ
全体のイメージ を膨らませてから、
外注するかを決めたい!と思ってます。

契約を取り交わした後の最初の打ち合わせでしっかり確認すること一覧

  • プラン作成・仕様決め

2013.10.02

【次の打ち合わせのための覚書】

契約書内で、どうしても不明な点の確認
⇒ふせん部分のチェック
 分からない部分を教えてもらう

契約前に変更した仕様で残っているものを
削除もしくはその意図を確認する
⇒外観で既に削除したアイテムが残っている。
 私は外したくなかったけど、エクステリアとの取り合いで無理って言ったよね 
 意図にそぐわないということで仕様変更決定したはずでそのままの収納の仕様変更

スイッチなどで不必要性能が付いているものを
仕様変更してもらう
⇒やり過ぎても、結局意味がないものは早めに削除

とりあえず決まってしまっている収納について
こちらの意向を伝える
⇒気持ちは分かるけれど、今現在打ち合わせなしに入っている
 積水仕様のトイレなどの収納は、希望通りにしてもらう。
⇒ウォークインなどの扉で中が見えなくなる収納に関しては、
 コチラで用意する可能性を模索中だと再度確認。

エクステリアに関して
⇒エクステリア専門業者とのやり取りで、擁壁のカタチ変更が可能か確認する。
⇒玄関前の地窓を和室仏壇横に変更できるか確認。

施主支給の意思の確認
⇒高すぎなドアホンについて
⇒住宅用火災警報器について
⇒たいして安くない門扉とフェンスについて
⇒ウッドデッキについては近所の木材屋さんが安くしてくれそうで、
 そちらも検討していること
 (タガヤサンを生け捕りしてベンチに生まれ変わらせてくれる予定の
  業者さんで案外(スイマセン)手広くお仕事なさっていることが分かり、
  話が進んだ)

契約までも決めなければならないことは沢山あったけれど、
契約後、コストも考えつつより具体的・現実的に打合せをすることがでてきた。

頑張ろう!

本気で施主支給を考えてみよう!という気になります

  • プラン作成・仕様決め

2013.10.02

契約書の中の金額を1つヒトツ確認すると、

例えば《テレビドアホン》画像1枚め
当たり前ですが、がっつり定価です。
あ、違うかな。オープン価格でしたっけ?

一応、古い機種などでないという点はOK!
かつ、そこそこ人気なお品ということは良いと思うけれど、
どう考えても“お高い”です。
やはり、これは是非とも施主支給させて頂きたく。。。

だって、記入されている金額の半額くらいで購入可能です。
しかも、実際に必要になる時期にはもう少し安くなりそうだし。
ヘタしたら新製品が出てもっと安く?!
差額で、もっと大きいモニターの賢いのにしてもできますし!


《火災報知機等》画像2枚め
こちらも調べると絶対施主支給したいと思う金額。
是非とも前向きに検討!
ただ、必要な数全部を一箇所で最安値で購入はなかなか難しいみたい。
しかし、それでもしっかり選べば送料もかからないお店がある。ありがたい! 
そんな手間を惜しまないスタンスじゃないと、施主支給の勝者にはなれません!!

《電力メーターボックス》
これは調べてみるとあまり普及していないからだと思うけれど、
はっきりコレ!というのが見当たらず、それらしいものもすんごく安くはならない?
でも何より、ちょっとカッコ良くないのが気になる。
目立つところへの設置なら、もう少しカッコイイのにしたい。
例えば画像3枚め
これは要相談!しつつ、自分で気に入ったのを
施主支給することになった場合の事前確認!

他にも、ホスクリーンやペーパーホルダー・タオルハンガー、大物ではカーテン
や照明など全て積水ルート購入金額と自分最安値購入金額を
照らし合わせねばならない。

諦めた時、負けが決まるのだ。

祝!契約でも、ここからの仕分けが大事!

  • プラン作成・仕様決め

2013.10.02

積水ハウスと契約してきました。
画像1枚め

いやぁ。
正直、いざ契約ってことになって
ダイジョブ~?!と、慌てふためいてしまって…。

見積りを見せた父に言われたこと。

「これで全ての項目納得しているの?
 疑問に思ったりしていることはないの?
 金額もこれでいいの?」

確かに、そうだ。
そう思ったら全部の全部、納得できないと
契約なんてしちゃいけないんじゃないかって思えて。。。

しかも“かな~り、なんとなく大丈夫じゃない?!”的な主人。
そりゃ、あたしが頑張らなくちゃいけません。

そう感じて書き始めた質問メール。
つらつらしていると  
あっという間に、17項目
自分でもビックリです。
でも、いつもの打ち合わせ時用意する要望リストの延長ということで  

しばらくして、
営業クンから電話アリ。

どうやら、メールではニュアンスやらなんやらで
伝えきれない部分があったり、
是非、直接お話したいという熱意からのことらしい。

気が付いたら1時間超え~ 

まぁ、1項目づつだもんね、時間かかるわけだよね。

見積書の内容から、仕様について、
施主支給したときの工賃やら、換気システムについて
それとエアキスのこと、外注について…
もう、もろもろ。

ちょっと疲れた 。


でも、一応自分の中の疑問点問題点は解決できたように思えた。

しかしね、しかしだ。
先輩方の書き込みに触れ、
「契約後は金額がうんぬん」
「割引は契約前に…」
などなど、ホントのとこどうなの?と思わずにはいられない部分はある。
彼は本人曰く、成績がチャントタテルコトガデキル営業マン。
デキル営業とそうじゃないのとの違いだと言ってたりもした。
ハッキリ言って、このくだりは???ふーん、な感じだったけど。

“建築業界のウラ事情”
なんていうのも目にしたり

正直、分からないトコロのほうが多いですよね。
おそらくみなさんそうなのではないでしょうか? 

でも、今まで「間取り」「外観」「エクステリア」
もう本当にトコトン付き合ってくれた。
どれだけ提案してもらったか分からないくらい。
たぶん、一般的なお客さんより面倒だったに違いないのに、
他にも、いろいろなトコロでできる限りのことをしてくれた。

擁壁に至っては、あらゆる業者に別注すべく見積をとってみたけれど、
結局積水が1番コストは安くなった。
何を頼んでも高い!と言われがちな積水で、です。

そして、長い道のりを経て
私も主人も両親も
「このお家に絶対に住みたい」
「この営業クンと一緒に最後まで頑張りたい」
と思えるところまで辿り着くことができた。

その積み重ねを信じよう!と思うことにした。

悩んだり振り返ったり。。。じゃ、進めないものね。
というか、

「契約」は“ほんの通過点”で、

しなくちゃいけないことは
確実に、ボリュームアップしています。

まだまだ大変だけれど、
インテリアなど、思い描くだけで
とってもワクワクすることも待っています。

今まで通り、全部細かくチェッキさせていただきマスが、
営業クン、ヨロシクね!

ということで、がっつり本気の打ち合わせが
ココからはじまります。。。

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