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お家検討中 IS ORDER 積水ハウス

ariarinandemo さん

  • 新築

積水ハウスで、ダインコンクリートの二世帯住宅を建てます。
拘りについてや、今だから書ける成功・失敗ポイントについて綴ります。画像入り現場レポも更新中!内覧会も予定しています。

建築(予定)都道府県 神奈川県
階建 2階建て
竣工(予定)年月 2013年11月
住宅会社 積水ハウス

大問題じゃないけれど。。。玄関を少しでも美しくみせるために

  • プラン作成・仕様決め

2013.10.05

間取り図に

やっぱりじっくり良く見たら、おかしなトコロがあったというお話。

うちは玄関のカタチ、美しくないんですよね、

●土間続きで和室が欲しい。
●土間収納に下足で入って、靴を収納して家に入るため出入り口が2つ欲しい。
●来客のトイレの動線を確保したい。

これらを全部網羅してもらった結果、玄関の美しさのセオリーとも言える
四角い空間を作ることができなかったんですよね。
これはICさんもとっても気になさって、いろいろと書いては消して…
一生懸命考えて下さってもやっぱりどうしようもない!
ということになって、残念ながら整理できず。。。

なので、このどうしようもない空間を
少しでも美しく見せるべく工夫したいと日々考えてます。

まず、空間を広く取るため予定していたエスパースをカット。
ホールを狭く感じさせないよう、あまり存在感の無い花台を置く予定。

しかし、せっかくいろいろ努力したにもかかわらず

なんかあれれ?な場所を発見!!

さて、どこでしょう?
(画像1枚め)

別に、大問題ではないんです。
何か支障があるわけではありません。

でも、気になるんです。

(画像2枚め)

それは、④建具を開けたときに顔を出す 

このヘンな空間。

なんかすっきりしません 

でも、コレに関しては

呆気なく解決!

「建具の開き方、逆にしたらいいじゃない?」

確かに。。。そうだね。

珍しく主人冴えてます。 

ってことで、週末の打合せ時早速変更してもらいました。
(画像3枚め)

お隣の納戸収納と一緒に開けることなんてないし、

開けた時ドアぶつかる?と気にせずに済むので何かディスプレイもできるかもです。

気持ち悪い空間が出てこないことが大事! ですもの。

アメニティー換気システムⅡ 導入決定!

  • プラン作成・仕様決め

2013.10.05

設備面での採用・不採用についても、ようやく心が決まってきました。

そこで、コストアップになるけれどやっぱり採用したい!と思ったのが、

『 アメニティー換気システムⅡ 』
(画像1枚め)

一応、もう少し確認したいと思って質問したのが次の内容…
●導入する場合、モーターはACモーター仕様かDCモーター仕様か確認したい。
 また、テクニカルカタログに出ているランニングコスト(1500円)はどちらか?
 消費電力と音問題で優位性がある方を選択したい…

⇒積水推奨はDCモーター。Panaの「FY-12VB1KSH」という機種で
 DCモーターはこれのみ。うちの場合、これが2台入る。
 強36dB弱33dB。(低騒音にしたいなら29.5dBという機種もあるらしいが
 推奨ではないし広さにも上記の機種のほうが合っている) 

●アメニティー換気システムを導入した場合、
 「アメニティー換気扇・換気グリル」は
 どこに設置することになる?

⇒前回、ある程度は場所のイメージはしたが、 
 →“アメニティー換気換気扇”は1階2階それぞれに吹き抜け部分に1箇所設置。
 →“換気グリル”は各部屋設置。 
 正確なものは次回図面上に入れる方向とする。


他にも、寒がり一家 なので
断熱グレードを上げたい!など
あれもしたいこれもしたいな部分はあるけれど、

*サッシ框を基本締め切りにして、それなりの気密
 (というほどではないかもだけど)を確保。
*熱交換システムとなるのでQ値がマイナス0.2になるであろうという部分で
 熱損失が少なくなる=保温性能に期待できる。
*冬)非暖房室(洗面など)→2℃UP期待できる。
*夏)全館連続冷房時   →ランニングコストは40%DN
(部分冷房時→25%DN)
*高機能フィルターで花粉症はもちろん、除菌・ウイルス活動を抑制できる

などなど、
  熱交換してくれることで部屋の熱損失が抑えられ、
  冷暖房効率の向上も期待でき、
  高性能フィルターで花粉や粉塵を取り除いてくれる          
  
太陽光も導入する我が家、今は各部屋に空気清浄機も置いてある現状を考えると
総合的に判断し、1番ぴったりな設備だと判断し、採用となりました。

展示場の雰囲気に近づけるために…

  • プラン作成・仕様決め

2013.10.05

ちょっとしたポイントで素敵な空間を演出できますよ~
ということで、教えてもらったのが…


●照明の色味について検討 やはりLED。
→昼白(ちゅうはく)色の光
 白い自然な光でお部屋を明るく演出。いきいきと明るく自然な印象。
 普通の蛍光灯の光と同じような感じ。
 洗面やキッチンの手元なども良いかも。
 電球色の光
 暖かみのある、おちついた光で落ち着いた雰囲気。
 白熱電球と同じようにオレンジ色の光。
 リラックス感がある。和室にも。

 パナさんに分かりやすく出てた~
        ↓
(がそう1枚め2枚め)

→ご提案頂いたのは
「“あたたかみがあり、
       展示場なども採用していて
              イメージに合う”と思いますよ~」
ということで電球色となりそう。

1階は方向性を考えると電球色で良さそうだが、
2階はシャビーな“ブラック&ホワイト”で
すこしクールなイメージにしたいので昼白色か?と思って、
階で違ってもよいのならば分けるのもアリか聞いてみたけれど、
外から見たらやっぱり統一されていた方が美しいということ。
それに、私のイメージしていた画像は結局みんな昼間 
どうやらたぶん電気をつけると電球色ではないかと。。。

でもでも、メイクする洗面やお食事を用意する手元だけは
昼白色っていうのもアリなのではないかと
思ったりもするので、スミワケが可能か聞いてみたい!

好きなインテリアを、より具体的に整理するためにしてみたいこと

  • プラン作成・仕様決め

2013.10.05

好みのインテリアを捜し求めていくと…
アレも良いコレも良いで 

結局まとまりません。。。

で、お部屋ごとのファイルをプリントアウトして、
ひと目で全体を見られるようにしてみた。
(画像1枚め)

これが大成功!

画面上では全体を見ようとすると
小さくなってしまったりすぐ横で比較したりできないのが難点。
でも、プリントアウトすれば簡単に見比べることができる。

すると、自然と

「この色が好き」
「この色にこの色の組み合わせが好き」
「こんなテイストが好き」
「こんな家具を置きたい」
「そのお部屋ではここをメインとしたい(見てもらいたい)」
「照明はこんな感じにしたい」
「カーテンはこんなのが合いそう」

そんな
イメージの構成要素たちが
ちょっと分かりやすくなってきた。

そうすると、グループ分けまでできるたのだ。

今までは漠然としていた

“好きな雰囲気”が
“どんな構成要素でできているか”

より見える化できて、
頭を整理しやすくなった感じがする。

やっぱり、アナログ的な整理も大事かも。


それに、既に新居に持ち込むのが決定しているモノについては
画像、そしてサイズ詳細を事前にチェックして
そちらも資料にしておくと、最初の最初に確実に書き込んで頂けて
何というか、やっつけた感?があってなんか嬉しい。
(画像2枚め)

好きなイメージ・雰囲気のお部屋にするためには
もちろん床や壁の仕様も大事だけれど、
実際にこんな家具に囲まれて生活してみたい~
なんて想像?妄想??も大事かな?と
インテリアフェアなんかに足を運ぶのも良いですよね!
(画像3枚め)

ネットなどでセンス良いインテリアの画像収集でイメージ把握、
そして持ち込み品チェックで現実もしっかり確認
でも夢の?家具などに触れることでヤル気UP…

メリハリで素敵な空間作り、
頑張りたいですね~

家の外観に大きく影響する“問題要素”の解決に向けて。。。

  • プラン作成・仕様決め

2013.10.05

そう、電柱問題。
いよいよ具体的な打ち合わせとなった。
先日東電の担当者と打ち合わせをさせて頂いた。

早速こちらの希望をお伝えする。
基本的には事前に窓口になる方へ
父がざっくり話を通してくれているので、
細かい部分を現地確認をしながらすることにした。

①建て替えのため、電柱の移設を希望する。

②現状でも鳥糞被害があり、さらに擁壁を
 RCで直角に作り直すことによって
 電線がより庭の中(人の目線の前レベル)に
 入ってくることになるので、
 地上権を考慮いただいてその問題を解決して欲しい。
 家の玄関と駐車場までの間に傾斜があることで、
 それを解消する対策なくただつたっているがため
 線が混線状態になり(駐車場上付近)
 美観的にも美しくないし、危険に感じている。

--------------------------------------------------------------------------------

で、帰ってきたお答えはコチラ
        ↓
①一応、第一希望の場所への変更が可能か検討をする。
  こちらの希望の、“第一希望より、より極力北側”
  というものがどこまで可能かの検証する。 

  →しかし、実は電柱は地下に3m埋まっているので、
   隣のトンネルとの兼ね合いで掘れるか?設置できるか?の検証が必要。
   図面上可能かをまず検討してもらい、最終的には
   実際掘って配管等がどうなっているかで決定となる。
   (配管等、地下の詳細についての図面はない!) 
  →第二希望に関しても、平行して検証。
   希望ピッタリにできるかズレるのか?技術的に考えてもらう。


②鳥糞については、東電の線については既に対策済み。
  しかし、電柱を使っている(経由している)
  ケーブルテレビやNTTなど…のものについては未対策。

 →本来各会社がすること。東電から対策を施して良いかの打診を
   してもらうことになるが、場合によってはこちらからお願いするという手順を
   踏まなければならないところもあるが、それについては後日教えてもらえる。



《ここで、さらに心配しなきゃなポイント》がでてくるのだ

電柱を移設することはもちろん希望しているが、
そうすると(北側に移設した場合)より角度が急になる!
⇒つまり、今以上に“線が庭の中に入ってくる”


それに対して、聞いてみた  

→中間に電柱増設することで、
 家を囲むような線の引き方(角度の解消)はできないか?

--------------------------------------------------------------------------------

それに対しての対処方法としてのお返事…
         ↓ 
①電柱増設案は残念ながらムリです。

 →『幅6.5m以下の道路に電柱を増設することはできない』という市の条例があるのです。

②代替案:玄関向かいの電柱に東電以外の線を介する
  ことで整理・鳥糞対策をする。
 →その場合は、向かい電柱にさらなる力が加わるので、
  公園側にもう1本必要になる?かもしれないが今は何とも言えない。
  それが上手くいくと、もしかしたら家の前の電柱はなくなるかもしれないかも…?
  ↑これはちょっと希望的観測?


~費用について~
どのような方法になるにせよ、
当初聞いている103,000円。(なはず…)

~今後の予定~
次回、2週間後くらいに結果連絡アリ。
→動かせるか?
 どこになりそうか?
 どのような方法をとることになるか?
⇒その後、穴を掘って現状確認(水道管や横のトンネルとの絡み)後
 方向性を決める。

~実際に移設工事が完了するまで~
→場所確定後、さらに3ヶ月くらい後に完了する流れ。
⇒まず最初に移設する電柱を立て、
 全部安全に線を設置し直してから
 旧電柱を抜くことになる。

なんとか良い方向に話がまとまってくれると嬉しいのだけれど…
とにかく連絡待ちの状態なのでコレに関してはペンディング。

現状、本当に玄関のすぐ前になってしまっている電柱 。
その電柱の位置の決定がどうなるかで
外構・さらには第1の家の顔となる門構えの
見栄えの良し悪しが決まってきてしまいそう。
ちょっとカッコつけた門構えにしたいな…と思っているからなお更。

しかし、電柱問題…
同じようにお悩みの方っていらっしゃるのかしら?
余分な出費です。

サッシ位置は、展開図と立面図で内から外からチェックして美しさ追求~

  • プラン作成・仕様決め

2013.10.05

“展開図と立面図”をもらってからというもの、
基本となる“平面図”と交互ににらめっこする日々。

~それぞれの図面の復習~
展開図:部屋の中央に立って4面(東西南北)の室内壁をそれぞれ見た図面。
    壁・床・天井の形状、レベル差、サッシの位置・大きさ・形状など、
    部屋の仕様・形状を表した壁の姿図。

立面図:建物を4面(東西南北)から見た状態を、
    それぞれ鉛直方向に投影しているので
    建物全体の高さや幅、屋根の勾配、軒の出、地盤面との関係がより分かる
    外から観た時のサッシなどの配置が分かり易い。

部屋のそれぞれの面に対して

①家の 内側 から
②家の 外側 から

分かりやすく確認することができるのだ。
--------------------------------------------------------------------------------
そうすると何が見えてきたか?

サッシの位置が微妙におかしい 
オカシクないといえば無いんですよ。
でも、理想とするイメージになっていないのです。
外壁って厚みがあるからその分内側から見えるバランスとちょっと変わるんです。
以前レベル(高さ)はお願いして、前回しっかり合わせてもらった
(画像1枚め)

勝手な思い込みかもしれませが、
『 美しさの基本はシンメトリー 』
という考え方のもと、
各面の中で“構成要素ができるだけ対称”
となるような配置(余白部分が均等)を目指したい~

外から見ればサッシの間隔が均等なのかな?
あれ?中から見ればそうなのかも…と見比べてみても、
どうしても意図があってその位置になっていると
思えない部分がある。

なんか美しくない 

制約や理由があるなら仕方が無いけれど、
特に意味がないのならば、内側からも外側からも
美しく見える姿を目指すため、
サッシ位置が変更できないものか?!

--------------------------------------------------------------------------------

そこで、聞いてみた。

「まず、基本的にサッシの位置はどのようにして決定されるの?
 また、それは内側外側どちらから見たときを基準とするものなの?。
 さらに、そこに出来る出来ないの制約や条件はでてくるの?」

お答えはこう…

「サッシの位置(外から中から)の決定方法と制約については
  ●中・外どちらからか見た時を基準として決めているのではなく
  どちらを優先しても良い。
  ●サッシを壁のパネル1つひとつにはめ込むことになるので、
  本当に少しの微調整はできない。
  ●250もしくは500ズラすことは可能。
  ●また、同じ面に沢山サッシがある場合、耐力壁:水平荷重(横からの力)に
  抵抗する能力もつ壁 とのバランスもあるので、
  構造計算してみないと確実に動かせるかどうかは返答できない。」

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展開図④内31大壁和室
スイングFIXサッシの位置が中から見ても中途半端で
外から見ても微妙に違う…
D面スイングFIXサッシの位置
⇒特に端に並んで位置しており、
 端=耐力壁のソバであることもあり、微調整は不可
 (もっとぐっとズラせば余白部分は均等に出来るけれど、
  この位置はLDKの明かり取りという意味でもベストなので変更なし)
A面引き違いサッシの隣のサッシ
⇒微調整レベルではムリ
A面引き違いサッシ自体
⇒時間切れで未解決・次回持ち越し
 (この場所は変更可能な気がする。しかし、対面の建具と
  中側で揃っている方が美しいということであれば今のままでOK)

展開図⑤内23納戸
B面サッシ
ついていないので追加して欲しい
ちなみに、隣寝室にレベル合わせして下さいね
⇒時間切れにより未解決・次回持ち越し

展開図⑥内27LDK
バルコニーをバランス良く分け合うようにしたい!
バルコニーが広いからこうなるのかもしれないけれど…
C面3連サッシ
⇒250ズラすことで均等化を目指す
D面引き違いサッシ
⇒250ズラして少しでも均等化を目指す
*上の2つの均等化は全て構造計算した上で問題ないか判断することに。

展開図⑥内30わんちゃん
A面サッシ
⇒外から見るとそこそこ均等なのでそのまま。

展開図⑦内28主寝室
バルコニーに対してちょっとだけバランス悪い
でも、全体を見ると家全体に対してはそこそこ良い位置 
A面サッシ
⇒250ズラすことで均等化を目指す。

いずれにしても、構造計算が最終的に必要!
ヘンに端にサッシをずらそうとすると、
角までに入る耐力壁が1m→50cmしか入らなくなって
弱くなったり…という問題が起こるから。

勉強になりました。
できる範囲で美しく!をテーマに頑張ります。

あたたかいお家にするために②換気システムについて具体的効果をコスト感覚をもって考える

  • プラン作成・仕様決め

2013.10.05

あたたかいお家にするために
考えるべきことで
「うちができることの可能性」は…
“IS ORDERでかつ準防火地域”なため、
サッシの仕様変更は不可能

①断熱グレードをUPする
②換気システムの検討

という
2つのポイントに絞られた!

前回、断熱グレードについての詳細の返事をまとめたので、
今回は換気システムについての積水の返事をまとめる


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換気システムについて

アメニティー換気システムⅡ
(第1種熱交換型換気システム)について
 外気を室温に近づけて供給するので部屋の熱損失が抑えられ冷暖房効率が向上
基本的事項:2012年3月に仕様がグレードアップした!

①コスト:わが家サイズで1階:25万、2階:25万UP
⇒つまり50万UPちなみに1階だけとかはできない。。。

②期待できる効果:
 ●熱交換システムになることにより→Q値→0.2を期待できる
  ちょっとメモ間違えたかな?
  マイナス0.2できるということかも…
   ちなみにQ値とは…
    熱損失係数のことで、保温性能を示す指標
    家の内部と外気の温度差を1℃としたときに、
    家の内部から外へ逃げる時間当たりの熱量を床面積で割ったもので、
    単位はW/m2K この数字も小さいほど保温性が高い。
  でも、実際に測定しないし、仕様より机上の計算で算出するものだからおおよそだね 。 
 ●冬)非暖房室(洗面など)→2℃UP
   夏)全館連続冷房時   →ランニングコストは40%DN          
     部分的冷房時    →25%DN 
 ●相対湿度は、
   エンタルピ交換によりⅢ種より→10~15%UPできる
  (ちなみに以前のアメニティー:2012年3月以前より→5~10%UPしたらしい!)
 ●高機能フィルター
   アレルバスター:フィルターに添着したフェノール系ポリマーとポリフェノールがアレル物質を抑制
   バイオ除菌:フィルターに添着したバイオ除菌が捕集した菌を抑制
   緑茶カテキン:フィルターに添着した緑茶カテキンが捕集したウィルスを抑制


それなりに効果は期待できそうだ。
実際にアメニティー換気を導入された方にお聞きしたところ、
花粉症の症状も緩和されているようだということも分かった。

しかし、
冷暖房に関しては現実的に考えて全館することは
まずないだろうから、ランニングコストに反映されるのは
部分冷房時の数値。
ランニングコストはおよそ1500円するので、慎重に検討したい。
それと、サイクロンユニットが大きいので、
(画像1枚め)

●目立たないところに隠せるのかも確認が必要!
●上記ランニングコストはACモーター仕様かDCモーター仕様かの確認もしたい。
  →消費電力と音問題で優位性がある方を選べると嬉しいけど。。。

うーん、初期投資もなかなかな金額だし決断は難しい。
でも数値で把握できたことで、
ようやくなそろそろ気持ちが固まりそう。

あたたかいおうちにするために①断熱グレードについて、より具体的に聞いてみた

  • プラン作成・仕様決め

2013.10.05

寒いの…ダメなんです

コチラに関しては
家族全員の共通意見であり、

かなり大事なポイント!

しかも、鉄筋のお家に住んだこともない!
ということで、お家を建てられた
先輩のみなさんのご意見を参考にさせて頂いて、
やはり寒さ対策をしっかりしたすべき?…と
--------------------------------------------------------------------------------
《方向性としては下記の通り》

①断熱グレードのレベルアップ
 →Ⅳ地区ではあるが、現在積水で標準とされているⅢ地域仕様を
  よりバージョンアップさせる可能性
②サッシの仕様変更
 →標準の「エアタイト断熱アルミサッシ」から
  「AJ」もしくは「PVCサッシ」にグレードアップ。
③ガラスの仕様変更
 →高断熱複層ガラスへ変更の可能性
④換気システムのグレードアップ
 →現在の第3種換気システムであるアクティブ換気から
   第1種熱交換換気システムのアメニティー換気システムの採用の可能性


色々な方向性を探ったけれど、
うちは“ISORDER”であり、
かつ“準防火地域”である
ゆえに、制約が出てくるということが分かった。

 ①については良さそうなプランをおしえてもらったので
 ⇒是非検討~
 ②のサッシは選ぶ余地無し!
 ⇒防火認定されているエアタイト断熱アルミサッシで決定
 ③高断熱複層ガラスの採用は基本寒冷地で採用
 ⇒そこまでしてしまうと夏場の暑さが心配で、採用なし
 ④アメニティー換気は花粉症対策にも有効らしいので
 ⇒具体的な効果を教えてもらいつつ検討する
--------------------------------------------------------------------------------
ということで、
寒さ対策の1つでうちが特に検討すべき項目の
断熱仕様について
より具体的に質問していたことのお返事。

断熱仕様について
(前回のおさらいプラスまとめ)

●大前提としてⅣ地域でも積水全社的に
 「基本、Ⅲ地域仕様にするのが標準」となっている。
●イズオーダーはAJ・PVCサッシの採用が不可能なので
 「Ⅱ地域仕様までグレードアップは不可能」。

《神奈川プレミアムプラン》
うちのサイズだとコストアップは30万
①積水基準でいうところの“Ⅲ地域ハイグレードプラン”とほぼ同等
②ほぼ同等というのは、「壁の仕様のみⅢ地域アップグレード」となるから
③他の項目(天井・床・外気壁など)は全てハイグレード。
 ~等級参考~ 
 標準>アップグレード>ハイグレード

天井が二重、床厚みのグレードアップとなるし外気床もグレードアップする。
気密コンセントも付くのでやはり良さそう。

設計クンに聞いても、
いわゆる積水基準のⅢ地域ハイグレードプランより
神奈川プレミアムプランはお得な感じだということだった。

当初聞いていたよりコストアップにもなるし
もう少し慎重に考えて採用するか決定しよう!

採用予定の“瓦一体型太陽光パネル”について考えてみる

  • プラン作成・仕様決め

2013.10.05

太陽光発電については、
買っていた電力を「自宅で発電した電力でまかなえ光熱費削減効果を期待できる」
余った「電力(余剰電力)を電力会社に売ることができる」
設置にあたり「補助金がでる」
発電時「地球に温室効果をもたらす二酸化炭素を排出しない」
停電時「災害時の非常用電源となる」
などなど…という面で導入したいと考えています。

停電時に電源として使用するには“自立運転コンセント”を
備えている機種という条件。。。
環境省 『太陽光発電の正しい使い方 停電・災害時の自立運転コンセントの活用』

導入するということだけは決まり、
基本的にはメーカーなどについてはお任せだった。

とにかく見栄えが良いので…ということで、
それはそうかなと
瓦一体型パネル
ということになっている我が家。

でも、何にも調べずに決めてようのでしょうか…?
ということで少しお勉強。

大前提…
・ソーラーパネルが真南に向いていて
 傾斜角30度の時に一番効率良く発電ができる
・ソーラーパネル設置に一番適した屋根形状は、
 南北に下がる形の切妻と、南側に下がった片流れ
・モジュール変換効率(モジュール1平方メートルあたりの変換効率)
 の良いタイプは価格が高い傾向がある
・ソーラーパネルからの電力を最大にするには、
 I-V曲線での面積が最大になるような動作点
 (電流値と電圧値の組み合わせ)を見つけ出す必要がある。
 最大の電力を取り出せる動作点を見つけ出す
 役目を担うのがコンディショナー。
 つまり、最適なコンディショナーを選ぶことが重要。
・発電パネルは20℃から1℃上昇するごとに、
 0.2%つづ発電量は落ちるらしい。
 どうやら、真夏のパネル表面の温度は70℃を超えるそう。
  取り付けタイプによって、その熱を逃がせるか逃がせないか
  という影響がでてくるようだ。
  温度が上がるほど発電効率は低下するのだから。。。

--------------------------------------------------------------------------------

うちが導入する予定の《瓦一体型》についてまとめてみる
あくまでも、据え置き型を意識してどうなのかを検討

~メリット~
・瓦と一体化(調和)するので見た目美しくデザイン性に優れる
 据え置きタイプは見た目がすっきりしない

・今では太陽光パネルと瓦の色が同じものも出ている     

・建材としての機能=防水・耐風・耐久性:台風など気候の影響を受けにくい

・複雑で小さなスペースにも設置可能

・ソーラーパネルを別々に設置する手間が省け、工期の短縮につながる

・屋根一体式の場合のほうが雨漏りの件数も少ない
 (しかし、施工例が絶対的に少ないということも考慮すべき)

~デメリット~
・上置きに比べコスト高
 ⇒同じ形状でも、屋根材自体の価格も同等のものより高く設定されており、
  屋根一体式の太陽電池は量産に不向きのため価格が高くなる

・デザインのバリエーションが非常に少なくなる

・発電できる動かせない高級建材=屋根瓦扱いとなり、
 固定資産税の評価ポイントがスレート瓦の5倍高(建築後毎年かかる)

・温度が上がるほど発電効率が低下するので、
 温度上昇の影響を受けやすい一体型は
 夏場の発電効率低下が上置きより大きい
 据え置きタイプは屋根材とソーラーパネルとの間にすきまがあるため、
  熱の逃げ場ができ変電効率が良い。

・夏場、瓦自体が熱を持つことになるので、
 小屋裏の温度が上がりやすい
 屋根材の上にパネルが載ることで屋根が二重になるため、
  夏の強い日射などを防ぎ、断熱効果を見込める

・瓦1枚1枚が別パネルで、多くの配線が小屋裏を走る

・屋根面裏で電気配線が結束されているため、
 修理は屋根材自体を取り外さなければならず
 また屋根材そのものを交換することになるので修理が大掛かり
 据え置きタイプは故障時の修理、メンテナンスが楽

・瓦面積すべてがパネルではないので、
 面積比で発電量が少なくなる

・将来太陽光パネルの発電効率が高い製品が出ても、
 瓦の交換をしないと載せ替えは不可能

--------------------------------------------------------------------------------

うーん、固定資産税は毎年のことなのでちょっと気になる。
またメンテナンス性に関しても上のせタイプより簡単にはいかなそう。
とはいえ、うちは風の影響を強く受ける場所にある。
ここが重要になってくるのだ。
見た目うんぬんということもそうだけれど、
昨年お隣の瓦が飛んできたりしたアクシデントも考慮し、
選ぶ余地はないという事になるのかもしれない。

また、消費者センターに問い合わせのクレームでは
“太陽光パネルの雨漏りについて”多いのが問題になっているみたいだ。
中でも、後のせタイプの太陽電池パネルの取り付けに関して
雨漏りのクレームが多い模様。
 
いずれにしても、もう一度明日の打ち合わせで
確認させて頂く必要がありますね。
特に聞きたいのが
「パワコンの変換効率と音について…」

いろいろ勉強することはありますね。

インテリアのアクセントになるのは造作材のある空間…

  • プラン作成・仕様決め

2013.10.05

今日は、今までたくさん集めてきた
《インテリア関係の画像》を少し整理してみることにした。

フォルダーごとに整理してみると、
やはり1番力を入れたいと思っている
ロジア風なお部屋と続きのLDKの画像がとにかく多い。

特にロジアイメージの画像は
・白格子があるもの
・カフェ風なもの
・明るく白基調のもの~淡いトーンのもの
・アーチ垂れ壁などのあるもの
(画像1枚め)

つまりですね…

やっぱり気分は三井とか東急?!みたいな感じです。完全に。

外観であきらめたので、
お部屋の中にだけはエッセンスを
散りばめたいなぁという思いは残っているのです。

《造作材》があるだけで、こんなに雰囲気違うんですよね…
(画像2枚め)
(画像3枚め)
特に、モールディングやカーテンボックスなどは
ホント素敵です 

モールディングとはなんぞや
⇒天井と壁の取合部や窓枠などの納まりを隠すために用いられる、装飾用の造作材

今のところ、
『 垂れ壁 』
『 白格子のあるフィリップウィンドー 』
は採用予定。

それ以上どこまで装飾すべきか悩みます。。。

これってつまりは

なくても
【 ぜんぜん平気なモノ 】なんですよね。


“こだわりたいこと” と “がまんすること” との

葛藤で揺れそうです。。。

隣り合ったLDK、すぐソバの和室との
バランスも考えなくてはいけないです。
なかなかの悩みドコロです。

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